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栗を加工する工場(とても広くて大きな工場の一部です。
郊外にさらに大きな新工場を建設中)前で
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みんな集まって、 あ~だ こ~だ。
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集荷された栗 チリは、栗の害虫がいないので、
氷を入れて水につけなくても大丈夫です。
もちろんポストハーベスト(収穫後の農薬)の
心配もまったくありません。
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こっちから入れて・・・
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洗われて こっちから出てきます。
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水で比重選別し
音衛門で使う渋皮煮は
沈んだ良く身の入った栗だけ使用します。
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お母さん達とパチリ。 |
皆さん栗に加工に携わって下さっているスタッフです。
洗って選別した栗が、その日のうちに、
最終の栗の缶詰になります。
当たり前にお感じになるかも知れませんが、
これは多くの人手が必要で、
すごく贅沢ですごいことなんです。
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しかも、昔の日本のように、
手剥きで作業が行われています。
(ヨーロッパや日本でも工程の中で
機械の導入が行われています。) |
.人の目でチェックし、手作業で仕上げられていきます。
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奇麗に鬼皮が除かれ、選別された栗
栗のエリートです。
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最初のシロップで煮た後、
さらに手作業で、渋皮を整えます。 |
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この細やかな工程が、
澄み切ったロスアンヘルス社の製品の
風味を支えています。 |
スタッフのお母さんはとっても写真好き!!
一緒にとってのお声が掛かります。パチリ |
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仕上がった渋皮煮を、
さらに選別して、缶に詰める工程です。 |
缶詰のシールするライン |
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この釜で加熱、加圧殺菌されます。 |
出荷待ちの製品倉庫 |
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ペドロ社長とツーショット。 |
これが出来あっがった栗の渋皮煮です。
チリの澄み切った冷涼な気候が反映された、
おいしい栗です。
人手を惜しまずに掛けた丁寧な作業工程も、
澄んだ風味につながっています。
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テニスができそうな工場の内部
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チリでの視察を終えて、フランスに戻る機内です。
14時間かけて戻ってきましたが、お尻が痛いです。
足を延ばして横になりたい~ |
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