爽やかな炭酸の刺激に和三盆の優しい甘さ
和三盆サイダー「涼」330ml×12本
瓶入りサイダーが懐かしさをくすぐります。
和三盆糖を片手に、むかしながらのビン入りサイダーを求めて全国を飛び回ったおとえもんが、佐賀県の老舗、友桝飲料さまと出会いました。
1本ずつ手作りで仕上げるサイダーは、和三盆糖の優しい甘さが光ります。
ビンに口をつけてゴクゴク飲めるサイダー。懐かしさと心地よい爽やかさを感じます。
明治創業の老舗とコラボ
理想のサイダーを求めて…
佐賀県は小城までうかがってまいりました。
明治創業の老舗、友桝枡飲料さまとのコラボです。音衛門が何本も試作品を飲んで理想の配合を追い求めてまいりました。たんせい込めた讃岐三谷家和三盆糖、サイダーひと筋の老舗の技、二つの力が合わさって今までに無いサイダーが完成しました。
爽やかな炭酸の泡の向こうに コクのある和三盆が広がります
サイダーの試飲を山のように作っていただいた 製造主任、井上さんです。
昔ながらの機械で1本1本作っていただきました。素朴な中に和三盆糖の風味が 感じられ心が和む仕上がりです。
創業文化元年 讃岐三谷家の和三盆糖を使用
和三盆糖は、創業文化元年という由緒ある歴史のある讃岐三谷家の和三盆糖を使用しています。 歴史ある建物は重要有形民俗文化財にも指定されています。 丹精こめた手作りのため、栄養分を逃がさず舌ざわりもとてもなめらか。口いっぱいに広がる和三盆糖の力強くも上品で、やさしい甘さをお楽しみいただけます。
【和三盆糖の歴史】
現在和三盆糖が作られているのは、徳島県、香川県のみです。原材料の竹糖が栽培されているのは、徳島県と香川県の県境にある阿讃山脈の南側と北側にあたります。 古来、砂糖は輸入品で中国からの舶来品でしたので、「唐三盆」と呼ばれていました。当時、日本では薩摩の黒糖しかなく 徳川吉宗が享保の改革において全国にサトウキビの栽培を奨励し、高松藩がこれに呼応、その後、阿波の国(徳島)でも栽培されるようになりました。これが日本の砂糖「和三盆」栽培のはじまりと言われています。
和三盆についての詳しいご案内は<こちら>よりご覧いただけます。
商品名 |
和三盆糖入りサイダー「涼」 12本入り |
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賞味期限 |
製造日より18ヶ月(冷暗所保存) ※王冠部に記載 |
配送可能 |
常温便、冷蔵便 |
内容量 |
330ml×12本入り※箱入り(箱サイズ 縦:約25.5cm×横:約20cm×高さ:約24cm) |
原材料名 |
グラニュー糖(国内製造)、和三盆糖/炭酸、香料、酸味料 |
栄養成分表示 |
(100mlあたり)エネルギー50kcal たんぱく質0g 脂質0g 炭水化物12.5g 食塩相当量0g この表示値は、目安です。 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて保存ください |
備考 |
ごくまれに、和三盆糖の、にごり・沈殿が発生する場合がございますが、安心してお召し上がりいただけます。 冷凍・直射日光・衝撃を避けて冷暗所に保存してください。 |
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